通訳案内士
「通訳案内士法」の規程により、外国人観光客に付き添い、報酬を得て外国語を用いてガイドを行うには資格が必要です。沖縄県では3種類の資格を認めています。
| 通訳案内士 （国家資格） |
沖縄県地域限定通訳案内士 | 沖縄特例通訳案内士 | |
|---|---|---|---|
| 言語 | 10ヶ国語 英語・中国語（簡体字・繁体字）・韓国語・ フランス語・スペイン語・ドイツ語 ・イタリア語・ポルトガル語・ロシア語・タイ語 |
3ヶ国語 英語・中国語（簡体字・繁体字）・韓国語 |
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| 活動範囲 | 日本全国 | 沖縄県内のみ | |
| 資格期限 | 期限なし | 期限なし | 平成33年度 |
| 問い合わせ先 | 独立行政法人 国際観光振興機構（JNTO） |
沖縄県文化観光スポーツ部観光政策課 | |
通訳案内士について
- 1.通訳案内士とは？
- 外国語を用いて旅行に関する案内をする業を営もうとする者は、通訳案内士試験に合格し、都道府県知事の登録を受ける必要があります。2013年4月1日現在の登録者数は16,779人に達しています。通訳案内士は、単に語学力が優秀であるだけでなく、日本の地理、日本の歴史、さらに産業、経済、政治および文化といった分野に至る幅広い知識、教養を持って日本を紹介するという重要な役割を負っています。
※実施外国語：英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、韓国語及びタイ語 - 2.通訳案内士となるには？
- 「通訳案内士試験ガイドライン」が改訂され、平成26年度より、通訳案内士試験の科目免除の対象となる資格が増えます。詳しくは、日本政府観光局（JNTO）のホームページをご覧ください。
- 3.通訳案内士等登録票について
- 沖縄県のホームページより登録票をダウンロードしてご利用下さい。
通訳案内士等登録票について
