研修レポート

田村 磨理

アレルギー対応基礎講習・緊急時対応

講師:田村 磨理
受講者:ふれあいの郷南城・南城民泊受入協力会
実施時期:2016年8月~2016年8月
投稿日時:2016-08-22 21:38:43
昨今増加傾向にある「食物アレルギー」疾患。
中でも、観光事業者は行政が定めたマニュアルやガイドライン等もなく、かつ集まる情報の不確かさや多品目アレルギーに対する要望などで手探り状態で対応している。
まず、アレルギーの基礎である医学や原材料表示などを正しく読む力を身につけることにより
「無理のない対応」でいかに安全を確立し、継続していくかを指導した。

特に民泊(教育民泊)は年齢も中高校生と疾患率の高い年齢層ということもあり、
いざというときの緊急時対応をしっかり学び実践できるようにすることが大事である。
そのために、緊急時使用の自己アドレナリン注射「エピペン」のデモトレーナーを使用して、
対応手順にのっとり、①いつのタイミングで②どのように打つのか③その後の行動
を別立てで講習した。

アレルギー全体に対する知識の向上だけでなく、「いざ」に迅速に対応できる家庭が増えることで、
重度疾患のアレルギー児の送り出す父兄の安心と、子供達の楽しい沖縄での思い出作りを支えられればと
思う。